1.鍋にだしスープを入れ、火をつけます。
2.煮立ちましたら、つくね、つみれ、をスプーン等でひとくち大にとり、だしの中に落しましょう。
3.続いて、鶏肉、魚介類、コンニャク、ごぼう、人参、大根、南京、芋類など、火の通りにくい材料からたっぷり入れていきます。
4.少ししてまた、一度煮立ったら、残りの野菜(白菜、ニラ、えのき等火の通りやすい具材を入れ、しゃく、おたま等で軽くおさえて煮汁の中にいれ、火を通して下さい。
5.こまめにアクをとり、だしが煮立ち、湯気が強く立ち始めたら出来上がりです。
6.大事なことは、火を弱め、火加減をマメに弱火に調整することが、美味しく食べるコツです。
7.すり鉢でゴマをすり(とんすい)その中に、鍋の煮汁をいれ、煮あがったものから食して下さい。
8.食するときに、お好みの薬味を少し入れてください。(何種類も入れない方がよいです)
9.■ゴマと青海苔 ■一味唐辛子 ■すだちボンズ(1~2滴) ■柚子コショウ(少々)
上記写真はイメージです。
<内容>
イワシつみれ・つくね・鶏肉・白菜・にら・ごぼう・玉葱・
にんじん・えのき・ふ・こんにゃく・うす揚げ・だし・大根・
うどん・もち・南きん・サワラ・さつま芋
※野菜や具は2回に分けて食べるのがベストです。美味しいです。
※ちゃんこ鍋は、くれぐれも少しづつ入れて、”焚いて”食べることはしないで下さい。
※先に入れた鍋の野菜や具がある程度無くなったら、だしを(追い出し)足してください。
※餅、うどん、そば、は、煮すぎるととろけるので、後のほうで、召し上がって下さい。美味しいです。
※最後の雑炊は絶品です。ぜひ、食して下さい。
※お家のご飯を入れ(ニラ又はネギの小口切りも同時に)、煮立てて、とき玉子を入れ、すぐ火を止め、キザミのりを入れて、召し上がって下さい。